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ダートでの順位(2011年10月更新)

2010年10月以降1年間の成績で分析(30位まで)
1. 岩田 康誠
2. 吉田 豊
3. 安藤 勝己
4. 横山 典弘
5. 川田 将雅
6. 佐藤 哲三
7. 武 豊
8. 柴田 善臣
9. 荻野 琢真
10. 武士沢 友治
11. 福永 祐一
12. 丸田 恭介
13. 小牧 太
14. 田中 勝春
15. 秋山 真一郎
16. 松岡 正海
17. 内田 博幸
18. 北村 宏司
19. 西村 太一
20. 田辺 裕信
21. 藤岡 佑介
22. 川須 栄彦
23. 幸 英明
24. 鮫島 良太
25. 四位 洋文
26. 藤田 伸二
27. 伊藤 工真
28. 丸山 元気
29. 松山 弘平
30. 吉田 隼人

芝での順位(2011年10月更新)

2010年10月以降1年間の成績で分析(30位まで)
1. 安藤 勝己
2. 岩田 康誠
3. 小牧 太
4. 横山 典弘
5. 佐藤 哲三
6. 福永 祐一
7. 秋山 真一郎
8. 武 豊
9. 内田 博幸
10. 北村 宏司
11. 田辺 裕信
12. 川田 将雅
13. 四位 洋文
14. 池添 謙一
15. 吉田 豊
16. 石橋 脩
17. 柴田 善臣
18. 後藤 浩輝
19. 蛯名 正義
20. 川島 信二
21. 三浦 皇成
22. 酒井 学
23. 武士沢 友治
24. 浜中 俊
25. 北村 友一
26. 松岡 正海
27. 丸田 恭介
28. 藤岡 佑介
29. 高倉 稜
30. 西村 太一

サラブレッドの配合理論掲載しました

最新のサラブレッド血統の科学を学ぶ前に
今までサラブレッドの改良に使われてきた
主な配合理論の概略を
「サラブレッド血統の科学」に掲載しました。

興味のある方は、
一度ここを見てください。

配合理論(交配理論)

優秀なサラブレッドを生産するために、
古くから独自の理論をはじめ、
遺伝学の基礎的な考え方を踏まえた配合理論も発表されている。

しかし、現代の育種学の考え方を踏まえたは理論は数少ないが、
その代表的なものは

フィッツラックの18.75%理論
ブルース・ロウのフィガーシステム
ゴルトンの法則
ヴュイエのドサージュ理論
リーウェリンの平衡生産方式
宇田博士の配合理論

などがある。

宇田博士の配合理論

宇田一農学博士が昭和40年頃から優秀なサラブレッドを生産するために
世界の優駿を調査研究した結果から発表した理論である。

遺伝学では、優秀な素質をもつ純系を維持するには、近親交配が望ましいが、
近親交配を続けると競走能力の低下が生じやすい。

また、競走能力の優秀な馬を求めるには、
いわゆる雑種強勢力を利用する異系交配が効果がある。
しかし、その効果は一代限りである。

そこで、両方の良い点を兼ね備えた、
近親交配と異系交配によったものを組合せた生産方式(基準交配)を考案した。

近親度を測るため遺伝学で用いられる近交係数を取り入れ、
近交係数0.08を境として近親と異系を区別して理論の展開を行った。

また、宇田一博士が研究を始めたきっかけを文芸春秋に寄稿しています。
興味のある方は、ここをクリックしてください。

馬に出る

うまに でる

やじ馬となって見物する。
また、父が子を叱ると母が出てかばうことをいう。