2010年3月24日の毎日杯で落馬負傷
左鎖骨骨折で約4か月休養を余儀なくされた
2010年8月の小倉から復帰したが
負傷前の勢いが見られず不振が続いていた
1着回数が2010年69、2011年64、2012年56
勝率も2010年0.167、2011年0.101、2012年0.095
と徐々に低下していた(詳細はJRAのサイトを!)
その中
武豊が
2013年1月13日京都競馬の第5レースでJRA史上初の3500勝を達成した
17,512戦目の騎乗での達成である
そこで
芝の1200-2400mでのタイムを使って
1.怪我する前の1年間
2.復帰後1年間
3.2012年1年間
の3種類のデータ を統計的手法で分析し
騎手順位から武豊の変化を見てみた
その順位は
怪我をする前の順位は、105人中11位
復帰後1年は、109人中44位
2012年は、110人中13位
と2012年の1着回数と勝率は低いけれども
騎手の順位は、13位と怪我をする前の順位になっている
本年早々3500勝を達成したこともあり
武豊が2013年は、どのような成績を残すか期待したい